2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
その上で伺いたいんですが、本当に、私たちの地域も協力を大いに上げてこの研究をやっていきたいという中で、もちろん、経済産業省、NEDOを通じて様々な予算もつけていただいて、そして事業者が手を挙げていただいて進んでいるところでありますが、前倒しということを、理論上あり得る中で、カーボンニュートラルについては、二兆円に及ぶカーボンニュートラル基金というのもあります。
その上で伺いたいんですが、本当に、私たちの地域も協力を大いに上げてこの研究をやっていきたいという中で、もちろん、経済産業省、NEDOを通じて様々な予算もつけていただいて、そして事業者が手を挙げていただいて進んでいるところでありますが、前倒しということを、理論上あり得る中で、カーボンニュートラルについては、二兆円に及ぶカーボンニュートラル基金というのもあります。
大臣にお伺いするんですけれども、今回、予算の中で、二兆円に上るカーボンニュートラル基金というのが積まれているわけであります。
私どもとしては、こうした技術をしっかり伸ばして、日本企業が成長するような、世界市場に出ていく、世界市場を獲得して日本企業が成長していけるように、最初に申し上げましたカーボンニュートラル基金なども活用しまして、技術開発の支援やあるいは国際標準化などを先んじて行っていくなど、そうした取組を行って支援をしてまいりたいと考えています。
カーボンニュートラル基金二兆円が計上され、昨年十二月にはグリーン成長戦略が示されました。 その実現のためには再生可能エネルギーの推進が不可欠であり、その中でも、特に洋上風力発電事業の一層の推進は、海に囲まれた海洋立国日本にとって、大量導入またコスト低減、経済波及効果の面からも今後大変期待が大きく、産業競争力強化も含めた基本となる戦略が極めて重要となります。
我々は、マイナンバーカードの普及やカーボンニュートラル基金の一部、不妊治療支援など一部を除いて、コロナ対策以外の予算は全て撤回する組替え動議を提出しており、御賛同いただきたいと思います。 反対する理由の第二は、コロナ対策の予算も不十分だからです。 医療提供体制の確保等に一・六兆円計上されていますが、交付金の使い道が限定されている現行制度では医療逼迫は解消されません。